どうも!あらツーです。
2020年始まって早々、アメリカがイランにミサイルぶっ放したり、中国のコロナウイルス大流行で、一気に株安に動いてきましたね。アメリカの大統領選挙までは今年もイケイケ~で行くと踏んでいたのですが出鼻を挫かれました。含み損が増えていき、現実逃避をしていました・・・。では、私の1月の運用状況です。
【圧倒的含み損】今月の運用状況
今年に入って、評価損が-23万5800円増えました。去年の確定損益とプラス分と同じくらいです。評価損だけで高配当株のブリジストン200株近く買えてしまうという状況です。 今後もイケイケムードが続くと思い、株高の時に強気で買った株が軒並み評価損なのが痛いです。損切りルールをしっかり設けて、その通りに行動するべきですね。今の状態は精神衛生上にとてもよくないです。ここまで来てしまった以上、どうせなら株のことを忘れて、プラスになるまで売らずにホールドし続けます!
特に足を引っ張っているのは「4755 楽天」です。送料無料の問題が痛いですね。案の定、 ネットニュースではフルボッコ。送料問題よりも楽天市場のユーザービリティの悪さ、ポイント制度の複雑さ何とかなりませんかね。
超長期目線ではEC事業以外が伸びていくと思うので、今は買いだと思います。ただキャッシュポジションが少ないため買い増しできていないです。こういう時に買いに行ける資金は用意しておかないとですね~。大いに反省しています。
資産状況
ダウ平均が下がったので、少しだけ海外ETFのSPYDを購入しました。やっぱり投資信託系は、何も考えずに積み立てられるので、精神衛生上良いです。なかなか米国株高で買いに行けなかったので、この機会で海外ETFの割合を少しずつ増やしていこうと思います。
まとめ
今は大きく含み損ですし、キャッシュポジションが低いため、コロナウイルスに解決の兆しが見えるまで個別株は静観します。東京オリンピックに向けて次第に株価も持ち直してくると思いますので、それまでにキャッシュポジションを高めていこうと思います。今は耐え時ですね。
では!