どうも!あらツーです。
3月前半の株式市場は歴史的乱高下で大波乱でした。。。後半もやばそう。
市場の混乱を抑えるためFRBはゼロ金利政策(金が借りやすくなり、経済を活発化させる)、日銀は金融緩和策(例年の2倍の12兆円を上限にETFの積極的買い入れ)を行うことを発表しました。しかし、根本原因のコロナウイルスに関しては、解決策を見いだせていないため、長期的な下げトレンドは避けられません。火に油を注いでいますね。
では、お見せするのもお恥ずかしい悲惨な3月前半の運用状況です。
3月前半 運用状況(悲劇)
下げに耐え切れず、唯一含み益だったオリックスを+1600円で泣く泣く売却しました。その後更に株安に進んだので、懸命な判断でした(遅すぎるくらい)。高配当優良銘柄のため、買い戻しのタイミングを見計らっております。
ついに含み損が-140万円をこえました。ほとんどの株がー30%越えの含み損。本来の自分の投資ルールだとナンピンしていますが、更なる下げが予想されるため、ナイフが落ち切るのを待ち、買い増しをします。それまでは含み損は見て見ぬふり。ぐぬぬ
3月前半 資産状況(悲劇)
日本株は非常に不安定ですので、五輪開催有無が確定するまでは、米国株ETFを買い集めておくことにしました。SPYDは高配当銘柄=ジャンク債で多く構成されているので、コロナショックの影響を強く受け、10ドル近く下げてます。底が見えないので、時間を分散しながらコツコツ買い集めます。
最終的には日本株:米国株の比が40:60くらいの割合にすることが目標です。
まとめ
最近はコロナ特需で本業の方が忙しすぎて、ゆっくり相場を見ている暇がなく、この含み損で落ち込んで入る暇がないです(不幸中の幸い?)
当分は下げ相場なので、SPYDの買い集めをやる以外は資産運用をすることがないのは、つまらないですねぇ。
そういえば、12月配当の楽天から配当金が入金されていました!その他の12月配当の銘柄の入金がまだなので非常に楽しみです。これが、お金に働いてもらうということなのですね。
はやく、高配当株でポートフォリオが構成し配当金生活ができるようになりたいなぁ!
では!